何をやったか記録すること
毎日、「何をやったか記録すること」バカらしいかもしれませんが、
・目標を自分の脳に覚えさせる
・毎日、目標に近づいていることを実感する
依存症改善の目標達成と継続に大切なこの二つを同時にこなすのに、記録以上のことはないのではないでしょうか。
脳に目標を覚えさせれば、後は脳が目標を達成する為に最適な手段を探してきてくれます。
そして、脳に毎日ちょっとした達成感というご褒美を与えることでその働きを最大化させることが出来るのです。
目標を達成すること、継続することは自分の努力や根性ではなく、
「脳の仕組みを理解して、脳が喜ぶことをしてあげる」
これに尽きるでしょう。
巷では、夢を叶えるノートや成功手帳のようなものが販売されていますが、成功者達は大真面目にこういった記録するという作業をやっています。
鈴木進の依存症改善プログラムの内容をやるもやらないも、バカにするもしないもあなたの自由ですが、記録という手段を敬遠するのは、成功したくない。と言っているのと同様のことだと思って下さい。
それほど重要なことなのです。